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田中 美咲

INTERVIEW

「合格を出した部品が、誰かの命を守っていると思っています」

品質保証部

田中 美咲 MISAKI TANAKA

2019年4月入社 / 前職:食品メーカー・品質管理

——食品から金属加工の品質管理へ、どんな違いがありましたか?

食品の品質管理は「危険なものが混入していないか」がメインです。金属部品の品質管理は「寸法が設計図通りか」が軸になる。どちらも「基準から外れたものを通さない」という本質は同じですが、金属は数字がはっきり出るので、判断の根拠が明確です。私は後者の方が性に合っていました。

——いぬのてサンプルを選んだ理由は?

航空と医療の両分野を持っていること。この2つは業界で最も品質基準が厳しいところです。ここでの経験は、どこに行っても通用すると思いました。

——航空部品の全数検査を担当するようになった感想は?

最初は重圧でした。一個でも見逃したら、飛行機の部品として使われる。でも、慣れてきたら「自分が守っている」という誇りに変わってきました。毎日「このロットを通していいか」を自分が判断する責任者です。

——製造部門との関係について聞かせてください。

品質管理は「不合格を出す役」と思われがちですが、私は「一緒に不合格を減らす仲間」だと思っています。不良が出たら「なぜ出たか」をデータで説明して、製造部門と一緒に是正する。責める関係じゃなく、共同で解決する関係を作ることが大事です。

求職者へのメッセージ

細かいことが気になる、数字を見るのが好き、という人には本当に向いている仕事です。「品質管理は地味」というイメージを持つ人もいますが、自分の判断が製品の信頼性を守っている、という実感は地味じゃないです。