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林 真由

INTERVIEW

「現場を知らない人事は、求職者に嘘をついてしまう」

管理部 人事担当

林 真由 MAYU HAYASHI

2022年6月入社 / 前職:人材紹介会社・キャリアアドバイザー

——人材紹介から製造業の人事へ、なぜ転職を?

人材紹介会社にいたとき、製造業の求人を担当することが多かったんです。でも、自分が製造業の現場を知らないまま候補者に仕事を紹介していることに、だんだん違和感を感じるようになって。「現場をちゃんと知っている人事がいる会社の方が、良い採用ができる」と思って、自分がそこに入ることにしました。

——実際に入って、人材紹介時代とのギャップはありましたか?

ギャップというより「やっぱりそうか」という確認でした。工場の仕事を「きつそう」「古そう」と思っている求職者は多いですが、実際は全然違う。空調が効いていて、設備も新しくて、キャリアパスもある。でも、外からは伝わりにくい。だから私はできるだけ現場にいるようにしています。週1回は必ず巡回して、作業者の方と話すようにしています。

——現場巡回で気づいたことは?

「こんなことに困っているんだ」という小さな声が拾えます。「冬の朝、手袋が薄くて手が冷たい」とか、「更衣室のロッカーが狭い」とか。制度に関わる話じゃないけれど、環境を整えることが離職防止になる。そういう視点は、現場に行かないと気づけないです。

——採用活動で心がけていることは?

「ここに入れば幸せになれます」とは言わないようにしています。代わりに「きつい部分も含めて、こういう仕事です」と伝えます。入社後に「聞いてた話と違う」となるのが、一番お互いにとって不幸だから。現場を知っている人事だからこそ、正直に話せると思っています。

求職者へのメッセージ

製造業の人事に興味がある方には、ぜひ一度話を聞きに来てほしいです。人材紹介・HRサービス系出身の方は特にウェルカムです。「採用する側の現場」を経験したい方にとって、良い環境だと思います。